第31回清里フィールドバレエ
自粛も明けて、お店なども通常営業が増えてきましたね
海外への渡航はまだまだ厳しい状況の中、
今年の夏は国内の避暑地にお出かけする方も多いと思います。
清里テラス
山頂にある清里テラス。名山を眺めながら語らったり、こだわりコーヒーを味わったり…。
周囲の緑に目を向ければ、美しい高原の花々や生き物たちの世界が広がっています。
ゆっくりと散策できる、絶景スポットです。
https://www.sunmeadows.co.jp/
(サンメドウ清里:参照)
開催が危ぶまれていた【第31回清里フィールドバレエ】
(©B.シャンブルウエスト:参照 パンフレット)
野外ステージの開催である事と、バレエは静かに鑑賞できることを踏まえて、
今年も開催することになりました。
アロマホリック も協賛致します。
会場にアロマホリック アウトドアスプレー を設置させて頂きますので、
清里 萌木の村に行かれる際はお試しください!
【第31回清里フィールドバレエ】
毎年7月~8月にかけて、約2週間の日程で清里高原萌木の村特設野外劇場で開催される清里フィールドバレエは、日本で唯一、連続上演されている野外バレエ公演として清里の夏になくてはならない催しとなりました。
1990年に350人からスタートした観客は04年には1万人を越え、この20年で、全国からこのフィールドへ多くのファンの足を運ばせる魅力あふれる公演へと成長しました。
清里フィールドバレエを始めるきっかけになったのは、今村博明と川口ゆり子が、世界各国からスターダンサーが集う、フランスの野外バレエのガラ公演に招待されたことです。爽やかで雨の少ない夏のヨーロッパでは野外バレエが盛んに行われ、イタリア・ローマの遺跡跡や、イギリス・テムズ川河畔などを舞台にヨーロッパの各地で開催されています。
劇場では見ることのできない、また感じることのできない野外バレエならではの芸術。自然と共存し、風になびく衣裳の美しさに感動し、月に照らされる舞台に自然の恵みを思い、その瞬間を刻む時に、喜びを感じる。この感動を一人でも多くの方に体験して頂きたい、日本にも野外バレエを定着させたいという二人の思いが、清里フィールドバレエに結実しました。
劇場のバレエは幕が開けば段取り通りに進み、予定調和なものとなりますが、屋外バレエは違います。天候により上演中止になるリスクがある一方で、星や月などの自然が予期せぬ演出となり、新たな感動を呼ぶこともあります。
素晴らしいロケーションを持つ清里とバレエが自然の中で融合し、劇場では見ることのできない独特の効果をみせる公演として、国内のみならず海外からも高い評価を受けています。
会場:清⾥⾼原 萌⽊の村 特設野外劇場
〒407-0301 ⼭梨県北杜市⾼根町清⾥3545 萌⽊の村
会場詳細
八ヶ岳南麓おさんぽ村【萌木の村】
https://www.moeginomura.co.jp/
とても自然豊かな清里
ご家族の旅行やデートにもおすすめですよ
株式会社AMIZADE
東京都渋谷区恵比寿4−9−11 10F